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「また食材をムダにしちゃった…」そんな経験、ありませんか?
私たち30代夫婦の暮らしの中にも、気づかぬうちに食品ロスが潜んでいます。
実は、家庭から出る食品ロスは年間約248万トンもあるんです。
この記事では、今日からすぐ始められる“ロス活”のアイデアを7つご紹介。
お得にロス削減できる【ロス活shop】の活用術もあわせて、家計と環境にやさしい暮らしを一緒に目指しましょう!
食品ロスとは?30代夫婦にも関係アリ!

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。
たとえばこんな経験、ありませんか?
●野菜を買ったけど使いきれずに傷んでしまった
●作りすぎたおかずを冷蔵庫に入れて、気づいたら賞味期限切れ・・・
日本では農林水産省のデータによると…
令和3年度は、年間約523万トンの食品が廃棄されており、そのうち家庭から出るロスは約248万トンにもなります。
令和4年度は年間約472万トン、家庭からは約236万トンです。
すべての食品ロスのうち約半分が家庭から出ているそうです。
つまり、私たちの生活の中にも大きな原因があるんです。
農林水産省のサイトはこちらから確認できます。
約248万トンの食品ロスってどれくらい?
おにぎりにすると約130億個!
おにぎり1個=約180gとすると…
→ 2,480,000トン ÷ 0.18kg ≒ 約137億個のおにぎりが捨てられていることに!
日本の人口1.2億人で割ると…
1人あたり年間約115個分のおにぎりを捨てている計算になります・・・
スーパーの売れ残りも食品ロスの原因?

食品ロスのうち、事業系(飲食店・コンビニ・スーパーなど)から出るのは約275万トン。
その中でも、スーパーやコンビニなど小売業だけで年間約70万トン以上の食品が廃棄されていると推計されています。
主な原因は以下のようなものです↓↓
発生場所 | 内容の例 |
---|---|
スーパー・コンビニ等 | 賞味期限切れ、売れ残り、返品 |
飲食店 | 食べ残し、作りすぎた料理 |
製造業 | 規格外品、製造過程でのロス |
流通・卸売 | パッケージ破損、過剰在庫、納品期限切れなど |
これが「ロス活SHOP」の出番!
こういったまだ食べられる売れ残り品や賞味期限間近の商品を集めて、
お得に販売しているのが【ロス活SHOP】のようなサービス。
“捨てられるはずだった食品を救う”という意味で、今注目されています。
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なぜ食品ロスが問題なの?

食品をゴミとして処分する際にCO₂が発生し、環境に悪影響
捨てられた食品は焼却処分されることが多く、
その過程で CO₂(二酸化炭素)などの温室効果ガスが発生します。
例えば
●食品ロス=年間523万トンのごみ
●その運搬・処分に多くの燃料や電力が使われる
●廃棄の過程で発生するCO₂が地球温暖化の原因になる
さらに、食品を生産する段階でも、
●水・肥料・燃料などの資源が使われていて
●捨てることで、それらも「ムダにした」ことになる
つまり、食品ロスは「見えない資源のムダ」でもあるんです。
買ったのに捨てることで家計にダメージ
食品ロス=「買ったものを食べずに捨てる」=お金をゴミ箱に捨てているのと同じこと。
例えば
●1週間で食材1,000円分をムダにすると… → 月4,000円・年48,000円の損失!
さらに
●外食やデリバリーより自炊のほうが節約になるのに、
●自炊した食材を捨ててしまっては、節約の意味がなくなることも…
ちょっとした工夫で家計にも余裕が生まれるので、ロス削減はとても大切です。
世界では食料不足で困っている人も多い現実
一方で、世界には食料が足りず、飢えに苦しんでいる人々が8億人以上(※国連WFPなどによる)います。
●日本などの豊かな国でまだ食べられる食品が大量に捨てられている
●その一方で、十分に食事をとれない人が世界中にいる
これは倫理的な問題としても非常に重く、
「自分が食べ物を無駄にしない」ことは、世界の不平等に目を向けるきっかけにもなります。
ごみ処理コストの増加(税金への影響)
食品ロスが増えると、自治体のゴミ処理コストも増加します。
●食品は水分が多く重いため、処分にお金もエネルギーもかかる
●最終的に税金として私たちに跳ね返ってくる可能性も・・・
だからこそ、30代夫婦の暮らしの中で“できること”から始めることが大切です。
家庭でできる!食品ロスを減らす7つの工夫

① 買い物前に「献立+冷蔵庫チェック」
食品ロスの大きな原因は、食材を買いすぎて使い切れないこと。
そこでおすすめなのが、「1週間分の簡単な献立を考えてから買い物へ行く」ことです!
●使う食材を事前にリストアップ
●冷蔵庫の中をスマホで撮影しておくとダブり買い防止に!
●冷凍庫の在庫も一緒にチェック!
これを習慣にするだけで、無駄な買い物がグッと減ります。
② 冷蔵庫の中は“見える化”がカギ
食材を奥に詰めすぎて「いつの間にか腐ってた…」という悲劇、よくありますよね。
冷蔵庫内の見える化は食品ロス防止にとても効果的です。
おすすめアイデア
●100均のカゴやケースで「〇日以内に使う」BOXを作る
●よく使う調味料や朝食用食品は取り出しやすい位置に
●週に1度は【冷蔵庫リセット日】を作って中身をチェック
視界に入れば「使わなきゃ」という意識も高まります。
③ 作り置き&冷凍保存を味方にする
余った食材やまとめ買いしたお肉・野菜は、早めに調理して保存するのがポイント!!
特に働く夫婦には、作り置きは時短にもなって一石二鳥です。
例
●豚こま肉を塩だれや味噌だれで下味冷凍しておく
●野菜は軽くゆでて冷凍(ほうれん草、小松菜、にんじんなど)
●ひじき煮やきんぴらなど常備菜を週末に作っておく
冷凍する際は「日付&中身」を袋に書くと管理がラクになります。
④ 「賞味期限」と「消費期限」の違いを知ろう
賞味期限は「おいしく食べられる期限」で、多少過ぎても問題ないことが多いです。
消費期限は「安全に食べられる期限」なので、過ぎたら避けるべき。
●賞味期限の食品は見た目・匂い・味を確認して判断
●賞味期限切れでも調理に使えばOKなケースも多い(加熱がポイント)
●冷蔵・冷凍保存すれば期限を延ばせる場合も
過剰に心配して捨てることが減るだけで、ロスがグッと減ります。
⑤ 残り物をアレンジして“第二の料理”に!
「昨日のカレー、またそのまま?」とマンネリしがちな残り物も、アレンジすれば立派な新メニューに!
おすすめアレンジ例
●カレー → カレードリア、カレーうどん、コロッケ
●肉じゃが → コロッケや卵とじ
●ごはん&おかず → チャーハン、おにぎり、雑炊
ちょっと工夫するだけで、飽きずにおいしく完食できます。
⑥ 正しい保存方法で鮮度をキープ
食材は正しい方法で保存するだけで長持ちします。
保存の基本
●トマトやキュウリは冷やしすぎNG(常温〜野菜室)
●肉や魚はすぐ冷凍、1回分ずつラップしておくと便利
●乾物・調味料は湿気を避けて保存(密閉容器を活用)
特に野菜はすぐに傷むので、買ってきたらすぐ下処理しておくとロスを防げます。
⑦ 【ロス活shop】で“買うことでロス削減”
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食品ロス削減しながら節約にもなる!
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以上の7つの工夫を取り入れるだけで、月に数千円の節約+環境にもやさしい暮らしが手に入ります。
「食べ物を無駄にしたくないけど、節約もしたい」という30代夫婦にぴったりです。
食品ロス対策のうれしい効果

月の食費が1,000円〜3,000円以上減る可能性も
食品ロス対策をしっかり意識すると、ムダな買い物が減って、家計の節約につながります。
たとえば…
●「献立を考えてから買い物」を習慣にすれば、重複買いや使い切れずに腐らせるリスクが激減
●冷蔵庫の中身を把握しておくと、すでにある食材を生かしたメニューに切り替えられる
これだけで、1週間あたり数百円〜千円近くのムダをカットできることもあります。
仮に1週間で500円節約できれば、
→ 1ヶ月(4週)で2,000円、1年で24,000円の節約になります!
ゴミの量が減って家もスッキリ
食材のムダが減る=当然食品ゴミも減ります。
ゴミが減ることによって…
●ゴミ出しの回数が減ってラクになる
●生ゴミ特有のニオイや虫の発生も抑えられる
●冷蔵庫の中も整理されて、探しやすく・取り出しやすく・使いやすくなる
冷蔵庫やキッチンまわりが整うと、家事のストレスが減って気分もスッキリ!
ゴミ袋の節約にもつながるので、二重の節約効果があります!
地球にやさしいエコな暮らしにつながる
食品が廃棄されると、その処分のために焼却や輸送でCO₂が発生します。
つまり、「捨てない」ことで地球温暖化防止にも貢献できるんです。
また、食べ物を育てたり加工したりする過程でも水・エネルギーなど多くの資源が使われているため、食品ロスを減らすことは“間接的な資源の節約”にもなります。
料理のスキルやアイデアが自然と増える
ロスを減らそうと意識することで、次のような“副産物”が!
●「余った具材で何作ろう?」とレシピの幅が広がる
●買い物前に献立を考える習慣がつき、段取り力もアップ
●保存やアレンジの知識も自然と身につく
ゲーム感覚で「食材をムダなく使いきる工夫」を楽しめるようになります!
まとめ
見直すポイント | 効果 |
---|---|
食材の管理 | 無駄買い・廃棄を防ぐ |
調理の工夫 | 残り物の活用・時短にも |
ロス活shopの活用 | 節約&社会貢献 |
「まだ食べられるのに捨ててしまう」食品ロスは、私たちの身近な暮らしの中にひそんでいます。
でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、
✔ 無駄な出費を減らせる
✔ 家の中がスッキリする
✔ 地球環境にもやさしい
…という“いいこと尽くし”の変化が起こります。
今回ご紹介した7つの工夫に加えて、【ロス活shop】のようなサービスを上手に活用すれば、
楽しく・お得に“ロス活”を続けていくことができます。
無理なく、今日から始められる小さな一歩が、未来の大きな変化につながるはず!
夫婦で協力して、持続可能で心地よい暮らしを一緒に目指していきましょう!
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