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電気代をもっとシンプルに!オクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」を徹底解説

オクトパスエナジー
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毎月の電気代が高くてモヤモヤしていませんか?

特に最近は燃料費調整額や使用量による単価の変動など、電気料金の仕組みが複雑で「何が原因で高くなっているのかわからない」という方も多いはず。

そんな方におすすめなのが、オクトパスエナジーが2024年5月に提供を開始した「シンプルオクトパス」です!

その名の通り、料金体系がとてもシンプルで分かりやすく、電気代の節約にもつながる注目のプランです。

今回はシンプルオクトパスについて解説していきます!!

この記事を読めば、
  こんなことが分かります

・オクトパスエナジーの料金プランが、なぜ「シンプル」と言えるのか
・実際にどのくらい電気代が安くなるのか(具体的な試算例)
・契約前に知っておくべき注意点

オクトパスエナジーへの乗り換えを検討中の方はもちろん、現在の電気料金を見直したい方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

シンプルオクトパス以外のプランも知りたい方は
こちらの記事で解説しています。↓↓

 

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シンプルオクトパスの特徴

特徴のイメージ

 

『シンプルオクトパス』は、次の3つのポイントが大きな特徴です。

  • 基本料金が0円
  • 燃料費調整額も0円
  • 使った分(kWh)だけ支払う、固定単価制(12ヶ月間)

従来の電気料金プランでは、使用量によって単価が3段階で変わる「従量制」が一般的です。

12ヶ月に限り電力量単価が変わらないため、毎月の請求額が予測しやすく、家計管理もしやすくなります。
さらに、このプランではかかる料金が二つしかありません。

かかる料金は基本的に以下の二つです。

  1. 電力量料金
  2. 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)

電気料金の計算式は、以下の通りです。

電気料金=(電力量料金単価×使用電力量kWh)+再エネ賦課金

再エネ割賦金とは…国が定めた料金で、すべての電力会社で共通

※再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)はかかります。
※12ヶ月経過後は自動的に「グリーンオクトパス」に切り替わります。
沖縄県と一部離島は、現在も供給エリア外となっています。

 

シンプルな料金でわかりやすく、尚且つ安い!
これがオクトパスエナジーの目玉料金プランのシンプルオクトパスです!


東京電力エリアのシンプルオクトパス 料金シミュレーション

料金に関してのイメージ

実際にどれくらいの電気代になるのか、東京エリアで月300kWh使用した場合のシミュレーションをしてみます。

シンプルオクトパスは、月額基本料金と燃料調整額がかかりません。
かかるものは、毎月の電気使用料金と再エネ割賦金の2つです。

シンプルオクトパスの電気使用料金…30.35円/kWh
再エネ割賦金…2025年5月~2026年4月まで 1kWhあたり3.98円(税込)

 

40A契約 電気料金比較表(2025年9月)

※下記の表は2025年9月時点の料金比較です。

項目東京電力 従量電灯Bシンプルオクトパス
基本料金1,247.00円0円
電力量料金〜120kWh: 29.80円
121〜300kWh: 36.40円301kWh〜: 40.49円
30.35円 (使用量に関わらず一定)
燃料費調整額▲9.90円/kWh0円
政府支援(燃料費調整額に含まれる)▲2.00円/kWh
再エネ賦課金3.98円/kWh3.98円/kWh

この表からわかるように、東京電力とオクトパスエナジーの大きな違いは、基本料金があるかないかです。

一見、電気使用量が少ない月は、東京電力の方が安くなるように見えるかもしれません。
でも、毎月「今月は電気を使いすぎたかな?」と心配するのは大変ですよね。

 

オクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」なら、そんな心配は無用です。

 

複雑な料金体系や変動する燃料費調整額がなく、料金が常に一定なので、「今月高いな…」ではなく「今月も同じだ」という安心感に変わります。

さらに、オクトパスエナジーのアプリは前日までの使用量がすぐわかる優れものです。
これを使えば、電気を使いすぎたと思ったら翌日に少し調整するなど、無理なく節約を続けることができます。

電気使用量ごとの料金シミュレーション

都内の平均的な電気使用量281kWhに加え、それより少ない場合と多い場合も比較して、どちらがお得になるかを検証します。

電気使用量東電 従量電灯B(40A)オクトパスエナジー差額 (東電 – オクトパス)
150kWh4,117円5,310円+1,193円
200kWh6,057円6,807円+750円
239kWh7,539円7,929円+390円
281kWh8,710円9,061円+351円
300kWh9,380円9,602円+222円
400kWh13,875円12,652円▲1,223円
500kWh18,349円15,652円▲2,697円

※計算は1円未満切り捨て

2025年9月時点での料金では300kWh未満は東京電力に軍配が上がりました。

ただし、これには理由があります。

このシミュレーションで、電気使用量が少ない場合に東京電力の料金が安くなるのは、「燃料費調整額」が大きくマイナスになっているからです。

2025年9月時点では、国の電気料金支援策によって、燃料費調整額は1kWhあたり▲9.90円と、大幅な割引が適用されています。これには、実際の燃料価格の変動による単価と、政府支援による値引きが含まれており、料金から大きく差し引かれています。

しかし、この燃料費調整額は毎月変動します。 もし燃料価格が再び高騰すれば、燃料費調整額はプラスに転じ、料金が一気に跳ね上がる可能性があります。

例えば、2022年10月には、燃料費調整単価が国の定める上限額に達し、1kWhあたり5.13円も追加で請求される月がありました。

もし、2025年9月のシミュレーションでこの単価(+5.13円)が適用されていたら、東京電力の料金は以下のように大きく跳ね上がります。

281kWh使用時

・東京電力: 8,710円 → 12,940円 (+4,230円)
オクトパスエナジー: 9,061円 (変動なし)

差額で▲3,879円もオクトパスエナジーが安くなりました。

このように、燃料費調整額の変動によって、毎月の電気料金が大きく変わるのが従量電灯プランのデメリットです。シンプルオクトパスは、この燃料費調整額が0円なので、燃料価格の変動を気にする必要がありません。

「今月は安い」と喜ぶか、「来月はいくらになるんだろう」と心配するか。 料金の安さだけでなく、この『安心感』も重要な選択基準になるでしょう。

 

我が家ではオクトパスエナジーに乗り換えてたった3か月で、なんと▲6,500円もの節約に成功しました。
なぜこれほどの差が生まれたのか、その理由もブログで詳しく解説しています。


申し込み方法と必要なもの

申し込みイメージ

「シンプルオクトパス」の申し込みは、オンラインで簡単に完結します。

ステップ1

公式サイトにアクセス
オクトパスエナジーの公式サイトにアクセス→TGオクトパスエナジー

ステップ2

お住いのエリアと世帯人数を入力
月の使用量を入力して、料金シミュレーションができます!

ステップ3

契約手続き
必要事項を入力して申し込みます。契約中の電力会社の解約手続きはオクトパスエナジーが代行してくれるので安心です。

 

【申し込みに必要なもの】

  • 現在の電力会社の検針票またはマイページ情報
  • 契約名義・供給地点特定番号
  • 支払い方法(クレジットカードまたは口座情報)

 

オクトパスエナジーの申し込みはネットで簡単にできます。
しかし、デメリットとして、店頭申し込みや紙での申し込みはできません。

インターネットでの申し込み方法が、不安な方は画像付きで申し込み方法の解説をしている記事があるので、そちらで確認しながら申し込むと簡単です。

また、XのDMや当ブログコメント・問い合わせでも相談も受け付けています!
気になることがあれば、ご相談下さい。

Xのアカウントはこちら➡だいち 生活改善ブログ

 

➡画像付きで申し込み方法をより詳しく知りたい方はこちら↓↓


シンプルオクトパスの注意点

解約のイメージ

シンプルオクトパスは電気料金がわかりやすく、シンプルな料金プランとして人気ですが、実は『1年間限定のプラン』という点に注意が必要です。

契約から1年が経過すると、自動的に「グリーンオクトパス」という別のプランへ移行します。
このグリーンオクトパスは、再生可能エネルギー100%を使ったプランで環境に優しい一方、使用量が増えるほど単価が上がる料金体系です。
そのため使い方によってはシンプルオクトパスより高くなる可能性があります。

つまり、オクトパスエナジーは『ずっと同じ料金で使えるわけではない』という点を理解しておくことが大切です。

1年後に料金がどう変わるのかを確認し、自分に合ったプランを選び直す準備をしておきましょう。

 

もし『料金が高くなるなら他の電力会社に切り替えたい』と考える場合でも、オクトパスエナジーは安心です。
解約手数料や違約金は一切かかりません。いつでも好きなタイミングで気軽に乗り換えられるので、リスクなくお試しできます。

➡ 詳しい解約の手順はこちら↓↓

 

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グリーンオクトパスとの比較

比較のイメージ

シンプルオクトパスは、契約から12ヶ月経過すると『グリーンオクトパス』というプランに自動的に切り替わります。
ここではその違いを比較してみましょう。

まずは、グリーンオクトパスの料金についてです。

料金項目金額・単価(税込)備考
基本料金10A291.00円/月9.70円/日換算
20A582.00円/月19.40円/日換算
30A873.00円/月29.10円/日換算
40A1,164.00円/月38.80円/日換算
電力量料金1~121kWh18.98円/kWh
121〜300kWh24.10円/kWh
301kWh〜27.44円/kWh

グリーンオクトパスでは、料金形態が大きく変更になります。

東京電力従量Bプランのように使用量に応じて料金が3段階制に変更となります。
燃料調整費も加算されるようになるので、シンプルオクトパスのようにわかりやすい料金形態ではなく、通常の電力会社のように少しややこしくなるのがデメリットです。

 

料金比較(東京エリア・月300kWh使用時)

40A契約で、月に300kWh使用した場合の料金比較です。

項目シンプルオクトパスグリーンオクトパス
基本料金0円1,164円/月
電力量単価30.35円/kWh (固定)第1段階:18.98円
第2段階:24.10円
第3段階:27.44円
燃料費調整額0円 (変動なし)適用される (市場価格で変動)
再エネ賦課金3.98円/kWh (共通)3.98円/kWh (共通)
政府支援▲2.00円/kWh (共通)▲2.00円/kWh (共通)
合計目安 (税込)約9,602円約9,626円

※シミュレーションの合計額には、基本料金、電力量料金、再エネ賦課金、政府支援を含みます。燃料費調整額は考慮していません。

グリーンオクトパスは、燃料調整費や電力使用量よって大きな変動があります。

燃料調整費は毎月変動するものでマイナスで割引になる月もあれば、1kWh当たり5円ほど料金が加算される場合もあります。

シンプルオクトパスと比べて、料金がわかりにくいのが難点です。

シンプルオクトパスは、契約から12ヶ月が経過すると自動的にグリーンオクトパスへ切り替わります。そのため、1年を過ぎると料金形態が変わる可能性があることに注意が必要です

切り替え前に、ご自身の電気使用状況や料金を改めて確認し、継続するかどうかを検討しましょう。

シンプルオクトパスグリーンオクトパス
・料金を一定に保ちたい人
・節約初心者
・電気の使用量が安定している家庭
・再生可能エネルギーに貢献したい人
・価格変動を活用したい人
・中〜高使用量の家庭

 

グリーンオクトパスについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓↓


まとめ 迷ったらシンプルオクトパスから始めてみよう

オクトパスエナジーの『シンプルオクトパス』は、初めて電力会社の乗り換えを考えている方にもわかりやすく、シンプルで安心のプランです。

特に、電気の使用量が比較的一定で、電気代の変動を抑えたい人におすすめです。

まずは1年間このプランで始めてみて、その後の使用状況に応じて「グリーンオクトパス」で継続または、他社を検討するでもいいと思います。

複雑なプラン選びに悩むくらいなら、まずはシンプルオクトパスから始めて、確実な電気代の節約を体験してみましょう。

 

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