実質再エネ100%の電気を選ぶ時代へ|オクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」とは?

固定費見直し

※本記事はアフィリエイトリンクを使用しています。

電気の契約先を見直すとき、「料金の安さ」だけでなく「環境への配慮」も重要視する人が増えています。

そんなニーズに応えるのが、オクトパスエナジーの【グリーンオクトパス】です!

このプランは、「シンプルオクトパス」から12ヶ月後に自動で切り替わる先でもあり、オクトパスエナジーの中でも“環境志向”の代表的なプランです。

今回は、グリーンオクトパスについて解説していきます!!

グリーンオクトパスとは?再エネ100%・CO2排出ゼロの電気

グリーンオクトパス最大の特徴は、「実質再生可能エネルギー100%」の電気が使えることです。

その仕組みは、オクトパスエナジーが指定の非化石証書を活用していることにあります。

非化石証書とは、「この電気は再エネ由来の価値を持っている」と証明する“再エネ属性の証明書”のようなものです。

この証書を市場から調達し、火力発電などの電気と組み合わせることで、実質的に再エネ100%の電気として供給できるんです。

つまり、グリーンオクトパスを選ぶことで、私たち消費者も間接的に地球温暖化対策に貢献できるということになります!!

料金体系の特徴 シンプルオクトパスとの違い

グリーンオクトパスは基本料金がかかり、使用量によって電力量単価が変動する従量制のため、
「シンプルオクトパスから切り替わると電気代が上がるのでは?」と不安に思う方も多いはずです。

グリーンオクトパスは、料金体系が従量制の3段階となっており、基本料金と燃料費調整額もかかります。

月に281kWh使用した場合で、実際にどのくらい料金に差が出るのかを比較してみましょう!

(東京エリア・30A契約)

項目グリーンオクトパスシンプルオクトパス
基本料金902.1円(30A)0円
電力量料金約6,745円(120kWh×18.98円 + 161kWh×24.10円)約8,880円(281kWh×31.6円)
合計(税抜)約7,647円+燃調・再エネ賦課金約8,880円+再エネ賦課金

※燃料費調整額・再エネ発電促進賦課金は別途加算

この結果からわかるように、使用量が300kWh未満の家庭であれば、シンプルオクトパスよりもグリーンオクトパスの方が安くなるケースもあるのです。

つまり、「環境に優しいプラン=高い」というイメージだけで判断せず、ご家庭の電力使用量に合わせて最適なプランを選ぶことが大切です。

従量制のため、使用量が多いほど電気料金は高くなりますが、第一段階の単価は比較的安く、電気の使用量が少ない家庭ではコストを抑えることも可能です。

ご自身のエリアで料金プランを確認したい人はこちら↓↓

料金プラン一覧 | オクトパスエナジー
郵便番号を入力するだけで、お住まいのエリアで選べるオクトパス...

【8,000円割引キャンペーン中】オクトパスエナジーの申込はこちらから↓↓

※キャンペーンは予告なく終了する場合があります。気になる方はお早めに◎

「料金が高くなるのでは?」と不安な方へ 東京電力との比較

「グリーンオクトパスは環境にいいけど、料金は高いのでは?」
そう思う方もいるのではないでしょうか?

次は、東京電力の「従量電灯B」と比べてみましょう。(東京エリア・月281kWh使用の場合)

項目グリーンオクトパス東京電力 従量電灯B
基本料金(30A)902.1円858円
電力量料金約6,745円(120kWh×18.98円 + 161kWh×24.10円)約7,400円(同条件・単価差あり)
合計(税抜)約7,647円+燃調・再エネ賦課金約8,258円+燃調・再エネ賦課金

使用量が300kWh未満の世帯では、意外にもグリーンオクトパスの方が安くなる可能性もあるのです。

非化石証書の仕組みと料金変動リスク

グリーンオクトパスの「実質再エネ100%」は、非化石証書の調達によって成り立っています。
しかし、この非化石証書には市場価格があり、需要と供給のバランスで価格が上下します。

  • 非化石証書の価格が高騰 → 電力提供コスト上昇
  • その結果、将来的にグリーンオクトパスの料金が上がる可能性もあり

オクトパスエナジーでは、こうした変動を抑える努力もしているようですが、「将来的な単価上昇リスクがゼロではない」ことは、頭に入れておいた方が良いでしょう。

どんな人におすすめ?

グリーンオクトパスはこんな人におすすめです。

  • 電気の使用量が月300kWh未満で収まっている家庭
  • 地球環境への影響を考えた電力選びをしたい
  • 中長期的に再エネ志向の暮らしにシフトしたい
  • シンプルオクトパスからの切り替え後も継続利用を考えている人

逆に、月の使用量が多い方、料金の変動を避けたい方は、「市場連動型」や「固定単価制」の他プランも検討してみるのがよいでしょう。

まとめ 料金だけじゃない“価値ある選択”を

オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、「電気代を安くしたい」という目的だけでなく、

「環境にやさしい電気を選びたい」という価値観にも応えてくれるプランです!!

非化石証書の活用によって、私たちも“脱炭素”や“再エネの普及”に貢献できる時代になりました。

料金面でも、電力使用量によっては十分に競争力があり、「高くなる」というイメージだけで避けるのはもったいないプランです。

持続可能な未来のために、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

自分たちが実際に切り替えて節約できたのはオクトパスエナジーでした!
👉【8,000円割引キャンペーン中】オクトパスエナジーの申込はこちらから↓↓

※キャンペーンは予告なく終了する場合があります。気になる方はお早めに◎

コメント

タイトルとURLをコピーしました